京都のDIYマスターが教えます。ヴィンテージの木でアクセントウォールを格好よくつくる方法
DIYマスターの青川です。
壁にアクセントが欲しい。もう少しパンチの効いた壁にしたいと考えたなら、とりあえず木を貼ってみましょう。僕がおすすめするのは、宣伝になっちゃいますがFIVE DESIGNSの工場でもつくっているヴィンテージウッド。
まあ。これを貼るだけで見事なまでに雰囲気がでます。
しかもです。
綺麗に貼らなくてOKなのです。
ヴィンテージっていうのは、古くくたびれた感(年代を過ごして来た経緯がそう見える)が最高にクールですよね。それなのに、綺麗に貼ってしまうと雰囲気はぶち壊れます。

上の写真のように隙間が出ようが曲がろうが関係ありません。色味も合わせる必要はありません。思うがままに貼るのです。
綺麗な木を使うとどうしても思考が綺麗に貼らなければと考え、失敗できない状態を自分自身で作り上げてしまします。
でもね、DIYって楽しむもんじゃないですか。手が縮こまっていては楽しめませんからね。
雰囲気さえ自分が求めているものと合致したら問題ありません。人が見て「綺麗に貼らなくてもいいの?」なんて言われてもね。こう言うんです。
「あれ?わかんない?ワザとこういう風にしてるんだけど。ごめんね、ちょっとDIYレベル高かったわ」
と、これくらい意識高い系の言葉を炸裂させるのですよ。
次回は実際にどうやって貼っているのかを解説していきます。
皆さん、大体のイメージはついてると思いますが…..とりあえずということで。
