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購入した丸太、製材したらこうなりました!

こんにちは。今回はなんと、前回購入してきた丸太を製材するために奈良県に行ってきました!前回をまだご覧になっていない方はこちらをどうぞ!(https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1938/ )

 

購入した丸太が実際に製材されるところがこちらです。

ついに丸太にノコギリの刃が入る時が!!

挽いた後の端材が下の写真です。

こちらの端材は「はしこわ」と呼ばれていて、この後割り箸に再利用されるんです。

割り箸は木材として使えない端材を使用して作っているので、ゴミの削減にもなって環境に優しいんですよ。

 

さて、話を戻しましょう。

このように丸太を機械の上で転がします。

ここで、角が丸いままだけどこれでいいの?と思われる方が多いのではないでしょうか。

この木材は柱に使われるのですが、

実は、一般的な家は10,5cm角です。

ですが、私達が使用する柱は12センチ角になっていて、一般的な柱よりも骨太にしているんです。

 

また、乾燥させると木が曲がるので、調整して綺麗な四角にするために大きめに挽いています。

そのため、今はあえて15,8cm角で挽いていて、最終的に12cm角に持っていくんですよ。

 

加えて、木材の中心に年輪の中心が来れば来るほど、木が曲がらないので、良い柱になってくれるんです。

 

 

さて、次は乾燥です。

今回は乾燥機の中を特別に見せていただくことができました。

乾燥機の中がこちら!

このようにして、乾燥させる木が入っています。

実はこれ、下にあるレールの上を人力で動かして中に入れているんです。

この下にあるのが熱源です。これを使って乾燥機の温度を上げ、じっくり乾燥させているんですよ。

製材所で出た木の粉がどうなるのか、乾燥機に入っている木にある割れはなんなのか、そもそも割れていて大丈夫なのか、などなど、木と製材に関する詳しいお話をこちらでしているので、ぜひ一緒にご覧ください!

第1回 知っていましたか? 木に油分があるということを… https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1775/

第2回 実はこれ、巨大なヒノキの丸太の皮をむく機械です! https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1790/

第3回 巨大な丸太を真っ直ぐに製材する驚きの方法とは! https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1810/

第4回 この黒いものの正体、分かる方いますか……? https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1822/

第5回 製材所の巨大ノコギリを見たことがありますか!? https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1841/

第6回 木を使う上で最も大切な工程はこれ! https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1858/

第7回 ヒノキの木材が割れているのに使える驚くべき理由とは…!? https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1895/

第8回 そんなこともするの?背挽きを入れた後のもう一つの工程とは! https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1902/

第9回 日本の自然を守るには木をたくさん切らないといけないってホント!? https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1926/

番外編 二種類の木の違いのわけが、あなたにはわかりますか!?https://www.fivedesigns.co.jp/journal/journal-1860/ 

 

今後も追っていきますので、また覗きに来てくださいね。

AUTHOR

青川 剛氣

株式会社 FIVE DESIGNS 代表取締役

「人はカッコいい人からモノを買う」と持論を展開する青川です。「カッコ良く生きる」を実践するためにや趣味や仕事に忙しい毎日を、あれやこれやと模索しながらすごしてます。

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