five-designs/家づくりの話

リノベーションやdiyで役立つ光と色の関係について教えます

光には自然光と人工光とがあります。

この2つの光によって、うける色の印象は大きく変化します。

まずは自然光

自然光はあなたが室内のカラーリングをどうするかに大きく作用します。

特に部屋の方角(北や南、東や西)や向きなどは、カラーリングを考える上でとても重要となります。

日本は北半球に位置していますよね。北半球では、南向きの部屋は北向きの部屋よりも当然のように暖かくなります。

*南半球では逆ですね。

西向きの部屋も東向きより暖かくなる。*西日は夏暑く冬は天然の暖房となります*あくまでも単純なイメージです

暖かいイメージと寒いイメージの部屋とを同じカラーリングにしてみるとどう感じるだでしょう。感のいいみなさんならおわかりだとおもいますが、とりあえず。

南向きの暖かいイメージの部屋にマリンブルーの壁紙を貼るのを想像してくださいね。なんて爽やかで気分が上がる空間になります。

逆に、北向きの寒いイメージの部屋に同じマリンブルーの壁紙を貼るとどう感じますか。何か寒く暗いイメージが先行します。

色はとても環境や人の持っているイメージに左右されます。北=寒い暗い。南=暖かい明るい。このイメージを払拭するのには、長く根付いている心理的なパワーを取り払う必要があります。ちょっとしんどいですよね。

なので、北向きの部屋に暖色系を持っていくと、温かみのある室内空間を演出できるよね。みたいに臨機応変に行く方が空間を楽しめます。日当たり悪いし明るめにするか。とかもありですよね。

こういう風に、室内の向き(東西南北)を考慮して室内のカラーリングを考えるのも、ワンポイント上のテクニックだったりします。

明暗

室内の明るさも色の見え方に変化を及ぼします。昼間の晴れた日でも、窓から離れた場所は、窓付近に比べて暗くなります。窓の配置上、室内の中央部が暗く感じるなどの現象が起きるのであれば、できるだけ主となる色は白系などの光を拡散させるものを計画する必要もあります。

*僕はできるだけ自然の採光をデザインに生かしたいと考えています

*鏡などの光を拡散させてくれるアイテムをうまく利用するのも面白いですよね

中間色

グレーなどの中間色は光が当たっている部分と影になっている部分とでは、他の色に比べて見た目が著しく変化するので注意が必要です。変に暗く感じることもあります。

人工光や自然光の配分計画をうまく利用すれば、むちゃくちゃ格好いい空間にできますね。

*グレーは難しいのです

人口光

自然光は白色に分類されるのに対して、人工光には固有の色があります。

白熱電球は黄色かかった暖かなイメージ。今ではLEDに取り替えられることが多いのですが、僕なんかは、この電球色と言われるものが醸し出す、暖かで豊かなイメージがとても好きです。

蛍光灯は(まず住宅で選択する方は多くはないでしょうね)全体が白く見えますね。事務室のようなイメージが先行するのではないでしょうか。色を飛ばすようなイメージがあるので、使い方によって良くも悪くもなります。

LEDなんかは、色温度を選べるタイプもあるので、ご自身の好きな色調を選べます。

今回は人工光と自然光や方角が及ぼす色の見え方や感じ方について考えてきました。

窓の大きさや、形などによって室内のカラーリング計画は変化します。僕の場合、紙に壁をイメージした直方体を描いて、色鉛筆でさっと塗って確認したりします。

簡単に配色を確認するのであれば十分なのかな。とは考えています。

*あくまでも確認です

何かわからないことなどありましたら、お気軽にご相談くださいね。頼られるの大好物です。

FIVE DESIGNS
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AUTHOR

青川 剛氣

株式会社 FIVE DESIGNS 代表取締役

「人はカッコいい人からモノを買う」と持論を展開する青川です。「カッコ良く生きる」を実践するためにや趣味や仕事に忙しい毎日を、あれやこれやと模索しながらすごしてます。

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