diary/俺の日記

大工さんが注文住宅やリノベーションで現場監督を兼務するデメリット

そもそも論ですが、なぜ監督業と言われるものが存在するのか。

それは、施工をしながら工事を管理することが不可能だからです。僕は公共物件で現場管理及び監督を数年行ってきました。その時に、感じたことは、施工をしながら現場を円滑に進むよう管理監督することは無理だということです。

*空間デザインなどをする場合、僕は必ず現場を知っていることが大前提だと考えています。

これが、一般住宅のリノベーションや新築住宅だから関係ないとは言えません。

多くの工程が重なり動く住宅建築で、施工をしながら現場を管理することは、はっきり言って無理です。

ましてや、複雑な断熱気密工事を施工しながら管理なんてできません。大工さんが作業してる間に断熱工事なんて進みますからね。

また、僕の会社では大工さんを雇うことはしていません。全て決まった外注先にお願いしています。

なぜか。

その方が円滑に業務が進むからです。責任の部分でメリハリがつきます。甘えが出ません。

全て管理者の責任になります。FIVE DESIGNSの責任です。言いたいことを言わなければいけない状況を強制的に作り出すようにしています。

なんのためにでしょう。

FIVE DESIGNSに依頼していただいたみなさまのためにです。

また、FIVE DESIGNSでは設計管理監督業であるためにしっかりとした知識が必要となります。最新の知識やデザインアイデアを日々入手し、(特に断熱気密工事及び耐震)勉強することも大切な仕事の一部となっています。

まあ、自社大工だろうがなんだろうが全て責任はこちらにありますから何も状況は変わりませんよね。

*僕の場合は、なあなあになることが多々あるので…強制です。

円滑にデザイン通りに業務を進め、しっかりとした施工を進めるには、監理業、監督業は別で置くべきだとFIVE DESIGNSは考えています。

AUTHOR

青川 剛氣

株式会社 FIVE DESIGNS 代表取締役

「人はカッコいい人からモノを買う」と持論を展開する青川です。「カッコ良く生きる」を実践するためにや趣味や仕事に忙しい毎日を、あれやこれやと模索しながらすごしてます。

CONTACT

ご相談・お問い合わせは
お気軽にどうぞ

TEL. 075-950-9827

営業時間 | 9:00〜18:00(土日祝休)

お問い合わせ